上手稲神社

神社・祠堂 · 札幌

AIの支援を受けて調査・翻訳しています。記述には出典を付けていますが、誤りが残ることがあります。参拝時間・料金・閉鎖の有無は公式サイトでご確認ください。このサイトについて

ひとことで言うと

明治9年、仙台藩からの開拓者が守護神として須佐之男命を祀る小祠を建てたことに始まり、境内に牛馬供養塚を持つ社です。

The precinct of Kamiteine Jinja in Nishi-ku, Sapporo.
禁樹なずな / Wikimedia Commons (CC BY-SA 3.0)

基本情報

住所
北海道札幌市西区西野290番地257
ご祭神・ご本尊
天照大御神 · 素盞嗚尊

この場所について

上手稲神社は札幌市西区にある神社です。御祭神は天照大神と須佐之男命です。明治9年、仙台藩よりの開拓者が守護神として須佐之男命を祭神とし、小祠を建立して上手稲神社と称しました。明治31年に天照大神を合祀しています。大正9年には牛馬供養塚を建立しました。昭和28年に宗教法人となり、昭和40年に現在地へ遷座しています。昭和51年に御創祀百周年記念大祭を斎行し、平成2年に新社務所が完成、平成8年には御創祀百二十周年記念大祭を斎行しました。例祭は9月16日、宵宮祭は9月15日です。御利益についての記載はありません。

由緒と歴史

明治9年、仙台藩よりの開拓者が守護神として須佐之男命を祭神とし、小祠を建立して上手稲神社と称しました。明治31年に天照大神を合祀しています。

大正9年には牛馬供養塚を建立しました。昭和28年に宗教法人となり、昭和40年に現在地へ遷座しています。

昭和51年に御創祀百周年記念大祭を斎行し、平成2年に新社務所が完成、平成8年には御創祀百二十周年記念大祭を斎行しました。

ご利益とされてきたこと

  • 由緒

    仙台藩からの開拓者が建てた

    明治9年、仙台藩よりの開拓者が守護神として須佐之男命を祭神とし、小祠を建立して上手稲神社と称しました。

    史料に基づく
  • ここでできること

    牛馬供養塚

    大正9年、牛馬供養塚を建立しました。

    史料に基づく
  • 由緒

    天照大神の合祀

    明治31年に天照大神を合祀しています。

    史料に基づく

この社の境内には、牛と馬のための塚があります。大正9年に建立された牛馬供養塚です。この一覧に動物が出てくる場所はいくつもありますが、たいていは場所や道筋を決める側でした。太宰府天満宮の墓所は牛が決め、大川の風浪宮は白鷺の降りた地に建ち、春日大社の神は白鹿に乗って来られています。ここでは動物が、弔われる側にいます。開拓の土地で働いた牛馬のための塚という点で、この一覧に並ぶものがありません。

開拓者の出どころは仙台藩です。同じ札幌の琴似神社も旧亘理藩、いまの宮城県からの屯田兵が建てました。宮城から来た人々の社が、札幌に二つあることになります。

名前と場所は、いまはずれています。社名は上手稲ですが、住所は西区西野です。昭和40年に現在地へ遷座したためで、名乗っている土地と立っている土地が違う形になっています。

神は途中で増えました。はじめは須佐之男命だけ、明治31年に天照大神を合祀しています。守護神として選ばれたのが須佐之男命で、伊勢の神があとから加わった順序です。

記述ごとの根拠 2
  • Settlers from the Sendai domain founded the shrine in 1876 with Susanoo as their guardian deity. 史料に基づく
  • A memorial mound for oxen and horses was raised in the precinct in 1920. 史料に基づく

関連ガイド

  • 参拝の作法は、どこがどう示しているか手水、二拝二拍手一拝、そして寺院での合掌と焼香。全国におおむね共通する部分について、神社本庁と各寺院が自ら公表している説明をたどります。
  • 「パワースポット」とは何なのか伝統的な宗教の区分ではなく、現代日本語の語彙です。言葉がどこから来たのか、何を主張していて何を主張していないのか、それでも当サイトがこの語を使う理由。
  • 神社と寺——1868年が分けたもの神社は神道、寺院は仏教。ただしその線を制度として引いたのは1868年で、それ以前の千年あまり、両者は一つの体系でした。境内に残る継ぎ目と、文化庁の統計が示す数字。
  • お守り・絵馬・おみくじ・御朱印の由来絵馬はもともと生きた馬の代わりであり、御朱印は納経の受取に由来します。四つについて神社本庁と宮城県神社庁が公表している説明と、御朱印をめぐる七か条。

出典

  1. 上手稲神社 — 北海道神社庁札幌支部 (閲覧日 2026-08-16)

最終更新:

近いご利益のスポット

ご祭神・ご本尊市区町村