定山渓神社
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ひとことで言うと
温泉を発見し、この地を定山渓と命名した美泉定山を、美泉定山命として祀る社です。

基本情報
- 住所
- 北海道札幌市南区定山渓温泉3丁目218番地
- ご祭神・ご本尊
- 大国主命
この場所について
定山渓神社は札幌市南区の定山渓温泉にある神社です。御祭神は大己貴神、少彦名神、大山祇神、罔象女命、金山彦神、美泉定山命です。明治44年(1911)9月6日の創立です。大東亜戦争後の昭和28年6月20日、鹿の湯クラブにおいて総代が会議を行い宗教法人設立について意見を交わし、昭和31年6月8日に宗教法人定山渓神社として登記が完了しました。美泉定山は文化12年1月7日に岡山県に生まれ、安政3年に渡道し、明治元年に此地に来て温泉が湧出するを発見しました。明治4年に開拓使から湯守を命ぜられて此の地を定山渓と命名し、浴客の便を図り定山渓開拓の基礎をつくれる恩人です。例祭は9月10日です。御利益についての記載はありません。
由緒と歴史
明治44年(1911)9月6日の創立です。
美泉定山は文化12年1月7日に岡山県に生まれ、安政3年に渡道し、明治元年に此地に来て温泉が湧出するを発見しました。明治4年に開拓使から湯守を命ぜられて此の地を定山渓と命名し、浴客の便を図り定山渓開拓の基礎をつくれる恩人です。
大東亜戦争後の昭和28年6月20日、鹿の湯クラブにおいて総代が会議を行い宗教法人設立について意見を交わし、昭和31年6月8日に宗教法人定山渓神社として登記が完了しました。
ご利益とされてきたこと
温泉を発見し、谷に名を付けた人
美泉定山は明治元年に此地に来て温泉が湧出するを発見し、明治4年に開拓使から湯守を命ぜられて此の地を定山渓と命名しました。
史料に基づく美泉定山命として祀られる
御祭神は大己貴神、少彦名神、大山祇神、罔象女命、金山彦神、美泉定山命です。
史料に基づく鹿の湯クラブでの会議
昭和28年6月20日、鹿の湯クラブにおいて総代が会議を行い、昭和31年6月8日に宗教法人として登記が完了しました。
史料に基づく
この土地の名は、一人の人間の名です。美泉定山は明治元年に此地に来て温泉が湧出するを発見し、明治4年に開拓使から湯守を命ぜられて此の地を定山渓と命名した——見つけて、管理を任され、自分の名を付けた。そしていまは美泉定山命として、この社の御祭神に並んでいます。
札幌で人が神として祀られる例は、これで二つ目です。琴似神社は旧亘理藩の藩祖・伊達成実を武早智雄神と尊称しました。ただし向きが逆です。あちらが祀るのは、去ってきた土地の領主。こちらが祀るのは、着いた土地をつくった人です。運んできた敬いと、この地で生まれた敬いの違いになります。
祀られる六柱は、この土地の仕事に沿っています。大己貴神と少彦名神、山の神である大山祇神、水の神である罔象女命、金属の神である金山彦神、そして美泉定山命。温泉の湧く谷にふさわしい顔ぶれです。
宗教法人になるまでの経緯も具体的です。昭和28年6月20日、鹿の湯クラブにおいて総代が会議を行い宗教法人設立について意見を交わした、と社は記します。会議の場所の名まで残っている由緒は、この一覧でも多くありません。
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出典
- 定山渓神社 — 北海道神社庁札幌支部 (閲覧日 2026-08-16)
最終更新:
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