月寒神社

神社・祠堂 · 札幌

西山神社

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ひとことで言うと

西山神社として創立許可を受け、二度の移転と一度の改称を経て現在地に至った社です。

The main hall of Tsukisamu Jinja in Toyohira-ku, Sapporo.
としぴい / Wikimedia Commons (CC BY-SA 3.0)

基本情報

住所
北海道札幌市豊平区月寒西3条4丁目1番56号
ご祭神・ご本尊
稲荷大神

この場所について

月寒神社は札幌市豊平区にある神社です。御祭神は倉稲魂命、大山祇命、市杵島姫命、宇摩志麻遲命です。明治33年(1900)9月7日の創立で、大正7年11月2日に村社に列格しました。明治17年9月に札幌郡豊平町字西山通へ鎮座し、明治33年9月7日、北海道庁指令2307号をもって無格社西山神社と公称し創立の許可を受けています。明治36年10月28日に月寒神社と改称して月寒村17番地への移転を出願し、明治37年5月24日に移転許可を受けました。大正7年2月16日には月寒498番地、すなわち現所在地への移転許可を出願し、同年3月4日に許可を受けています。同年11月2日に村社へ列格し、幣帛供進神社に指定されました。昭和46年12月2日、社殿、参集所、社務所の御造営が竣功して現在に至ります。例祭は9月8日、宵宮祭は9月7日です。御利益についての記載はありません。

由緒と歴史

明治17年9月に札幌郡豊平町字西山通へ鎮座し、明治33年9月7日、北海道庁指令2307号をもって無格社西山神社と公称し創立の許可を受けています。

明治36年10月28日に月寒神社と改称して月寒村17番地への移転を出願し、明治37年5月24日に移転許可を受けました。大正7年2月16日には月寒498番地、すなわち現所在地への移転許可を出願し、同年3月4日に許可を受けています。

同年11月2日に村社へ列格し、幣帛供進神社に指定されました。昭和46年12月2日、社殿、参集所、社務所の御造営が竣功して現在に至ります。

ご利益とされてきたこと

  • 由緒

    指令2307号による創立許可

    明治33年9月7日、北海道庁指令2307号をもって無格社西山神社と公称し、創立の許可を受けました。

    史料に基づく
  • 由緒

    改称と二度の移転

    明治36年に月寒神社と改称して移転を出願し明治37年に許可、大正7年に現所在地への移転許可を受けています。

    史料に基づく
  • ここでできること

    村社列格と幣帛供進神社

    大正7年11月2日に村社へ列格し、幣帛供進神社に指定されました。

    史料に基づく

この社の由緒は、ほとんどが書類です。北海道庁指令2307号をもって無格社西山神社と公称し創立の許可を受けた——指令の番号まで残っています。そのあとも、改称と移転の出願日と許可日が対になって並びます。明治36年10月28日に出願、明治37年5月24日に許可。大正7年2月16日に出願、同年3月4日に許可。神がどこから来たかではなく、手続きがいつ通ったかが記録の中身です。

札幌には同じ書き方の社があります。札幌村神社は、村民一同協議の上での出願と許可を由緒に書き、そもそも社名自体が許可されなかった申請の跡でした。この一覧の札幌は、神を運んできた話と、役所を通した話の二種類でできています。

名前も途中で変わっています。はじめは西山神社、明治36年に月寒神社へ。移転の出願と同時の改称で、新しい土地の名を名乗り直したことになります。

祀られる四柱のうち、市杵島姫命はこの一覧の各地に現れます。福岡の宗像大社では天照大御神の三女神の一柱として、奈良の天河大辨財天社では辨財天として信仰されています。同じ神が、九州でも大和でも札幌でも祀られていることになります。

記述ごとの根拠 2
  • It was permitted to be founded in 1900 as the unranked Nishiyama Jinja by Hokkaido government directive number 2307. 史料に基づく
  • It was renamed Tsukisamu Jinja in 1903 and moved to its present site under a permit granted in 1918. 史料に基づく

関連ガイド

  • 参拝の作法は、どこがどう示しているか手水、二拝二拍手一拝、そして寺院での合掌と焼香。全国におおむね共通する部分について、神社本庁と各寺院が自ら公表している説明をたどります。
  • 「パワースポット」とは何なのか伝統的な宗教の区分ではなく、現代日本語の語彙です。言葉がどこから来たのか、何を主張していて何を主張していないのか、それでも当サイトがこの語を使う理由。
  • 神社と寺——1868年が分けたもの神社は神道、寺院は仏教。ただしその線を制度として引いたのは1868年で、それ以前の千年あまり、両者は一つの体系でした。境内に残る継ぎ目と、文化庁の統計が示す数字。
  • お守り・絵馬・おみくじ・御朱印の由来絵馬はもともと生きた馬の代わりであり、御朱印は納経の受取に由来します。四つについて神社本庁と宮城県神社庁が公表している説明と、御朱印をめぐる七か条。

出典

  1. 月寒神社 — 北海道神社庁札幌支部 (閲覧日 2026-08-16)

最終更新:

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