観音菩薩
慈悲の菩薩。浅草寺をはじめ多くの寺の本尊。
慈悲の菩薩で、サンスクリットではアヴァローキテーシュヴァラ。東アジア各地でさまざまな姿で信仰されてきました。秘仏の観音像を本尊とする浅草寺は、生きとし生けるものの声を観じて苦しみを除き、祈りを聞き届け、徳と誓願を満たして、どこから来た人にも分け隔てなく手を差し伸べる菩薩だと説明しています。観音を本尊とする寺は巡礼の札所が組まれるほど多く、浅草寺も二つの巡礼路の札所です。
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このコレクションのスポット
寺院清水寺
- 仕事運
- 健康
- 恋愛
778年に音羽の瀧のほとりで始まった観音の寺で、無病息災・立身出世・良縁といった現世利益を願う人々の信仰を集めてきました。
寺院浅草寺
- 金運
- 厄除け
628年に漁をしていた兄弟が川から引き上げたと伝わる観音像をご本尊とする浅草の寺で、寺自身が都内最古と称しています。今日では金運や厄除を願う参拝者が絶えません。
寺院金閣寺
足利義満の山荘・北山殿を、その遺言により寺としたもので、金閣は三層それぞれに釈迦三尊・観音・仏舎利を納めます。
寺院銀閣寺
足利義政の山荘・東山殿を起原とする寺で、義政は銀閣の完成を見ないまま世を去りました。
寺院醍醐寺
- 子宝
874年に聖宝が開いた寺で、醍醐天皇は准胝観世音菩薩への祈りによって皇子を得、自らの諡号を「醍醐」としました。
寺院洛山寺
四度焼けてそのたびに建て直され、2005年の山火事では宝物だった銅鐘まで失った寺です。
寺院豪徳寺
- 金運
- 縁結び
白い招福猫児が数えきれないほど奉納されている世田谷の曹洞宗の寺で、招き猫は縁をもたらすのであって福そのものを与えるわけではない、と寺自身が念を押しています。
寺院漢拏山 観音寺
- 厄除け
漢拏山の麓にある曹渓宗第二十三教区本寺で、1909年春に比丘尼の蓬廬観が建てた寺です。
寺院菩提庵
- 諸願成就
錦山の中腹にある観音の祈り処で、洛山寺の紅蓮庵、江華の普門寺とともに三大観音の祈り処に数えられます。
寺院普門寺
- 諸願成就
南海の菩提庵、洛山寺の紅蓮庵とともに三大観音の祈り処に数えられる寺で、海から引き揚げられた羅漢像を安置した石室があります。
寺院紅蓮庵
- 諸願成就
義湘が観音菩薩に会ったと伝えられる場所に建てられた庵で、法堂の床下を海水が出入りするのが見えます。
寺院長谷寺
朱鳥元年(686)に道明上人が西の岡に、神亀四年(727)に徳道上人が東の岡に十一面観世音菩薩を造ったことに始まる、西国三十三観音霊場の根本霊場です。
寺院六波羅蜜寺
- 健康
天暦5年(951)、空也上人が悪疫退散のため十一面観音像を車に安置して市中を曵き回った寺で、そのとき授けた茶は今も皇服茶として伝わります。
寺院六角堂
- 技芸上達
聖徳太子が創建したと伝わる寺で、華道家元池坊が住職を務め、いけばな発祥の地とされています。
寺院壷阪寺
- 健康
西国三十三所第六番札所で、本尊は眼病に霊験あらたかな観音様とされ、「眼病封じのお寺」と呼ばれます。
寺院鞍馬寺
宝亀元年(770)開創の鞍馬弘教総本山で、本殿金堂前の金剛床は人が尊天と一体化する修行の場とされます。
寺院松尾寺
- 厄除け
- 諸願成就
舎人親王が日本書紀を編纂していた四十二歳の厄年に、書の無事完成と厄除けを願って養老二年(718)に建立したと伝える寺です。
寺院三十三間堂
後白河上皇の離宮内に創建された御堂で、堂内には1001躯の観音像が並びます。
寺院法起寺
聖徳太子が薨去に臨み、宮殿である岡本宮を寺に改めるよう長子に遺命したことに始まり、現存最古の三重塔が立つ寺です。
寺院水間寺
- 厄除け
天平十六年、聖武天皇の勅命により行基菩薩が創建した寺で、厄除け観音として庶民にも信仰されるようになりました。
寺院観心寺
701年に役行者が開創した寺で、如意輪観音を本尊とし、境内には楠木正成が建立に関わった「建掛塔」が立っています。