大宮八幡宮
Omiya Hachimangu · Ōmiya Hachimangū · Omiya Hachiman Shrine
AIの支援を受けて調査・翻訳しています。記述には出典を付けていますが、誤りが残ることがあります。参拝時間・料金・閉鎖の有無は公式サイトでご確認ください。このサイトについて
ひとことで言うと
源頼義が白い雲を源氏の白旗と見て1063年に創建した、杉並の広い杜の社です。子育てと厄除で知られています。

基本情報
- 住所
- 東京都杉並区大宮2-3-1
- アクセス
- 京王井の頭線の西永福駅から徒歩7分ほどで、社が案内しているのもこの経路です。同じ線の永福町駅からは10分ほど。新宿、中野、高円寺、阿佐ヶ谷からのバスが社のそばに停まります。
- 参拝時間
- ご祈祷は毎日9時30分から16時30分まで、予約なしで受け付け、着いた順に行われます。電話は10時から17時まで通じます。
- おすすめの時間帯・時期
- 安産のご祈祷が行われる戌の日。境内は木々に覆われて広く、季節を問わず、ゆっくり歩く価値があります。
この場所について
大宮八幡宮は杉並の広い杜のなかにあり、駅からはどこもそれなりに歩きます。都心の社と印象が違うのは、そのあたりにも理由があります。ご祭神は一つの家族にあたる三柱で、応神天皇と、父の仲哀天皇、母の神功皇后です。社は自らを子育て厄除け八幡さまと呼んでいて、そのどちらも、ここに祀られている顔ぶれにさかのぼります。
由緒と歴史
創建の由来は空の読み方の話です。1053年から1057年のあいだ、後冷泉天皇の御代に、源頼義は白い雲が八条の帯となって空を渡っていくのを見ました。源氏の白旗がなびいているように見えたといいます。頼義はこれを八幡神の加護のしるしと受け取り、1063年、京の石清水八幡宮から御分霊を勧請してこの社を創建しました。
子の義家、八幡太郎と呼ばれた武将は、後三年の役ののちに社殿を修復し、若い松を千本植えたと伝えられています。
その始まりから受け継がれているのは、町なかの社ではなく在の社のかたちです。長い参道、多くの立木、そして祭が通りにあふれずにすむだけの広さです。
ご利益とされてきたこと
八条の白い雲
頼義はこの地の空を源氏の白旗と読み、八幡神のしるしと受け取って、1063年に石清水からの御分霊で社を創建しました。
史料に基づく一家族である三柱
応神天皇と父の仲哀天皇、母の神功皇后が合わせて祀られています。社は縁結び、安産、子育ての信仰をこの三柱の絆に置いています。
史料に基づく応神天皇の事績から出た厄除
社は厄除開運の信仰を、応神天皇が兵乱を鎮め、大陸の文化を招き入れることに努めたことに結びつけています。
史料に基づく千本の松と、それを容れる広さ
義家は後三年の役ののちに若松を千本植えたと伝えられます。境内は今も広く、木が多く、多摩川のこちら側ではめずらしい環境です。
言い伝え
社は自分についての要約を、表紙の短い呼び名に置いています。子育て厄除け八幡さまです。このページのご利益は、その下に置かれた御神徳の一段から取っていて、御祈祷の一覧からではありません。
まず厄除で、これは応神天皇がどういう方だったかによります。社はこの神を、兵乱を鎮め、大陸の文化を招き入れることに努めた方と説明し、そこに厄除開運の信仰を結びつけています。このページの厄除はそれを指します。
残る二つは、どの神かではなく、祀られ方から出ています。応神天皇は父の仲哀天皇、母の神功皇后とともに祀られており、社は、この親子三神の絆から縁結び、安産、子育ての信仰が生まれたとしています。安産の御祈祷は習わしどおり戌の日に行われます。縁結びが恋愛と縁結びのご利益に、安産と子育てが子どものご利益になっていて、どちらもこの一文にたどれます。
社はもう一つ、神功皇后にまつわる話から交通安全も挙げています。当サイトにこれに当たる分類はないので、本文にとどめておきます。
もっとも、初めて訪れて最初に感じるのはそのどれでもないでしょう。広さです。境内は広く木が深く、参道は長く、駅からも離れています。初宮参り、七五三、安産祈願といった大きな社の日常が、それを飲み込めるだけの空間のなかで行われています。
記述ごとの根拠 7
- The shrine relates that between 1053 and 1057 Minamoto no Yoriyoshi saw white cloud trailing in eight bands across the sky, resembling the white banners of the Minamoto, and took it as the protection of the Hachiman deity. 史料に基づく
- The shrine was founded in 1063 with a spirit divided from Iwashimizu Hachimangu in Kyoto. 史料に基づく
- Yoriyoshi's son Yoshiie is said to have repaired the halls after the Later Three Year War and planted a thousand young pines. 言い伝え
- The enshrined deities are Emperor Ojin, his father Emperor Chuai and his mother Empress Jingu. 史料に基づく
- The shrine describes Ojin as having quelled armed disorder and worked to bring continental culture into the country, and attaches to that a devotion for warding off misfortune and opening fortune. 史料に基づく
- The shrine states that devotions for matchmaking, safe childbirth and child-rearing come from the bond between the three enshrined deities as a family, and performs prayers for safe childbirth on the day of the dog. 史料に基づく
- The shrine calls itself the Hachiman of child-rearing and warding, and also holds a devotion for safe travel after a story told of Empress Jingu. 史料に基づく
参拝のポイント
作法は神社一般のとおりです。大宮八幡宮ならではの点を挙げます。
御祈祷に予約は要りません。毎日9時半から16時半まで受け付け、受付順に行われます。ですから戌の日や七五三の週末は待つことになります。
無料の駐車場がありますが台数はわずかで、混雑時や大きな祭のあいだは閉鎖することがある、と社は案内しています。バスのほうが確実です。
ここは教義の上でも実際の様子でも家族の社で、境内の出来事の多くに小さな子どもが関わっています。
関連ガイド
- 参拝の作法は、どこがどう示しているか手水、二拝二拍手一拝、そして寺院での合掌と焼香。全国におおむね共通する部分について、神社本庁と各寺院が自ら公表している説明をたどります。
- 「パワースポット」とは何なのか伝統的な宗教の区分ではなく、現代日本語の語彙です。言葉がどこから来たのか、何を主張していて何を主張していないのか、それでも当サイトがこの語を使う理由。
- 神社と寺——1868年が分けたもの神社は神道、寺院は仏教。ただしその線を制度として引いたのは1868年で、それ以前の千年あまり、両者は一つの体系でした。境内に残る継ぎ目と、文化庁の統計が示す数字。
- お守り・絵馬・おみくじ・御朱印の由来絵馬はもともと生きた馬の代わりであり、御朱印は納経の受取に由来します。四つについて神社本庁と宮城県神社庁が公表している説明と、御朱印をめぐる七か条。
出典
- Deities and history (御祭神・御由緒) — Omiya Hachimangu (閲覧日 2026-08-02)
- Prayers (ご祈祷) — Omiya Hachimangu (閲覧日 2026-08-02)
- Access (交通のご案内) — Omiya Hachimangu (閲覧日 2026-08-02)
- Ōmiya Hachiman Shrine (Q10934922) coordinate location — Wikidata (閲覧日 2026-08-02)
最終更新:
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