南禅寺
瑞龍山 南禅寺 · 禅林寺殿
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ひとことで言うと
正応4年(1291)、亀山法皇が無関普門禅師を開山に迎えて開いた寺で、離宮の怪異は坐禅と掃除と勤行だけで終息したと伝えます。

基本情報
- 住所
- 京都府京都市左京区南禅寺福地町86
この場所について
南禅寺は京都市左京区にある寺です。今から七百十年あまり昔の正応4年(1291)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創されました。正応2年(1289)、上皇は離宮・禅林寺殿で落飾して法皇となっています。まもなく離宮に妖怪なことが起こりましたが、無関禅師は雲衲とともに離宮に留まり、坐禅・掃除・勤行と禅堂そのままの生活を送られただけで、妖怪なことは終息してしまいました。
由緒と歴史
南禅寺は今から七百十年あまり昔の正応4年(1291)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創されました。
国難が去った正応2年(1289)、上皇は離宮・禅林寺殿で落飾(出家)され、法皇となられました。
まもなく離宮に妖怪なことが起こりましたが、無関禅師は雲衲(修行僧)とともに離宮に留まり、坐禅・掃除・勤行と、禅堂そのままの生活を送られただけで、妖怪なことは終息してしまいました。
ご利益とされてきたこと
坐禅・掃除・勤行だけで
離宮の妖怪なことは、無関禅師が雲衲とともに禅堂そのままの生活を送られただけで終息したと寺は記します。
史料に基づく1291年の開創
正応4年(1291)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創されました。
史料に基づく離宮での落飾
正応2年(1289)、上皇は離宮・禅林寺殿で落飾して法皇となられました。
史料に基づく
この寺の始まりの話は、少し変わっています。法皇の離宮で怪異が起こったとき、招かれた禅師がしたことは、祈祷でも祓いでもありませんでした。修行僧たちと離宮に住み、坐禅をし、掃除をし、勤行をした——禅堂そのままの生活を送っただけです。それで怪異は終わった、と寺は記します。
何かを唱えて追い払ったのではなく、日々の暮らしをそのまま持ち込んだら収まった、という筋です。寺はこれを説明せず、起こったこととして書いています。
このページには祈りの分類を付けていません。これは一つの離宮で起きた開創の逸話であって、訪れた人に差し出されているものではないからです。
記述ごとの根拠 3
- Nanzen-ji was founded in 1291 when the retired Emperor Kameyama received the Zen master Mukan Fumon as founding abbot. 史料に基づく
- In 1289 the retired emperor took the tonsure at his detached palace Zenrinji-dono. 史料に基づく
- The temple records that strange happenings at the palace ended after Mukan and his monks stayed there living exactly as in a meditation hall — sitting, sweeping and keeping the daily offices. 史料に基づく
関連ガイド
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出典
- 南禅寺の歴史 — 南禅寺 — Nanzen-ji (閲覧日 2026-08-13)
最終更新:
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